2012年7月16日月曜日

僕歪週末号~大っ津、オラ悟空

厳密には週末じゃないけど、明日からの日々に対する悲しみは週末以上でしょ?

冷静に観察すると物凄い髪型だね

ふーん。
「原作:鳥山明」ってなってるけど、これは鳥山先生がストーリー書くってこと?それとも「戦隊ものガンダム」みたく「原案:富野由悠季」ってのと同じ意味合い?

ちなみに僕は今年30歳という思いっきりドラゴンボールリアルタイム世代。「超サイヤ人のバーゲンセール」の頃は小学生で、男子の誕生日プレゼントの定番はドラゴンボール文房具。あの頃、文房具の大半は金髪マッチョマンの絵が描かれた物で占められていた。

バトル漫画ということで、服ビリビリの上半身裸パターンが結構多かった気がするが、絵面だけ見ると外国のホモアニメに見えなくもないな。

【切望】「因果応報」の物理法則化

僕の移動時のお供である『松本人志の放送室』。前回の週末号で、「第249回『マイケル・ジャクソン SMAP×SMAP出演裏話』の回を聞いた日がたまたま彼の命日だった」というのをお伝えしましたが、今週また似たようなことが。

それは…「いじめ」に対する見解を述べている第266回。ニュースに取り上げられて話題になった第345回と同じ事言ってます。内容の引用や紹介はしませんので各自ググってください。案の定、このタイミングなので再度取り上げられているようです。ちなみに僕の松本氏の意見に対する見解というか感想は、「一理あるとは思うけど、一番悪いのはやっぱり自殺に追い込む側だよね」という、まあ恐らく一番多いであろう意見です。

ところで、こういう事件があると「もし自分がイジメに遭ったとしたら…」って時々考えてしまう。僕だったらどうするんだろう。僕は基本的に
「オレは殴られたら必ず殴り返す!!」 by ガッツ from 『ベルセルク』
とか
「俺を殺す気なら、殺してやる」 by 武蔵 from 『バガボンド』
とか
「死なば諸共ーー!!」 by ジロン from 『戦闘メカ ザブングル』
って気性なので、自殺以外の方法による反撃を決めたいところですね。ちなみに僕は生まれてこの方「喧嘩」をしたことはございません。

少し話は逸れるけど、こういった「目には目を」的な話になると、
「復讐したって何も解決しない」
とか
「憎しみの連鎖を生むだけだ」
とか
「不毛。もっと有意義なことに時間やエネルギー使おうよ」
なんて意見が出てくる。さて、「憎しみの連鎖」と言うが、「連鎖」ってのは「基となる憎しみ」あってのもの。「加害者」の方は「憎しみをゼロから生み出す」という、錬金術師も真っ青な事している。明らかに「連鎖」よりも質が悪い。ビジネスライクに「憎しみの絶対量」って観点で考えてみると、加害者放っておいたらその量は確実に増え続けることになる(反省の有無はここでは考えない)。

なので、「生み出すもの」が一番悪い、元は断ってしまうべきだ、そのために何らかの一石は投じるべきだってことで、復讐はした方がいいのかなってのが僕の考え(こういう問題で「方がいいのかな」ってのも変ですが)。まあ「必ず復讐すべし!」とは思ってないです。

いやしかし、今回の事件はかなりの世論が味方についているので、事後の事に関してはこれ以上酷くはならないだろうけど、表沙汰にならずひどいままの事件っていっぱいあるんだろうな…「底辺ニートの俺がついに日本人の平均年収を超えた」とかでもかなり酷い目に遭わされたみたいだし…

ていうか、「因果応報」をただの思想・概念ではなく、明確に物理法則化してくんないかな、神。そうしてくれたら確実に犯罪減るのに。神と言えば、それに近い存在である「天使」の肖像画を美術の授業とかで時々目にしてきたけど、若い女性ばかりで熟女を見たことがない気がするのは気のせい?僕が見落としているだけ?もし僕の見落としでないのであれば、神と言えども女性は若い方が好きだと思っているということか。熟女の魅力・魔力を理解できていないクソガキに、森羅万象を統べる資格なんてあるのか?

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